2017.02.28
クルマのメインテナンス

愛車を長く乗り続ける方法。

長期使用車両ってナニ?

近頃のクルマは安全と環境、両方の性能がとても向上しています。すぐに壊れるようなことがないので、10年、15年と乗り続ける人や、走行距離10万km を超えるクルマも少なくありません。ドライバーにとってクルマは家族のようなもの。長く乗っていると思い出が増えていき、手をかけるほどに愛着がわくというものです。ところでご存じでしょうか?クルマは初年度登録から10 年を過ぎると、「長期使用車両」と呼ばれることを。まるでおじいちゃん、おばあちゃん扱いです。「がんばって長生きしてきたわねぇ。でも年なんだからあまり無理しないでねっ!」といわれたみたいで、なんだか感じ悪い。しかしそれが、ただのひがみじゃないから困るのです。いくらクルマの性能がアップしてきたといっても、長期間走り続けるとやっぱりあちこちガタがきます。人間も高齢になると老化が進むように、クルマには摩耗や経年劣化がおこります。でもモノを大事にすることはとてもイイコトだと、子どもの頃に教えられたあなた(ついでに私)。長く乗り続けた愛車にこれからも元気に走ってもらうためには、何をすれば良いのかいっしょに考えてみましょう。

クルマからの異常サインを見逃さないで。

当然のことですがクルマは精密機械です。使用年数や距離数、運転の頻度や扱い方で劣化や不具合が出るのは仕方がないことです。でもそれがエンジンの不調やブレーキの不具合、あるいはハンドルやサスペンションの不調だとしたらどうでしょう?ちょっとした不具合に気づかずそのまま放置していたら、いつ危険な目に遭うかわかりません。ある日突然エンジンが止まって道の真ん中で動かなくなったとしたら?高速運転中にハンドルがきかなくなったとしたら?たとえ大きな事故にならなかったとしても、故障してびっくりするほど高額な修理代がかかることだってあるんです。私にもそんな経験があります。(まあ、それは置いといて)。そういった事態を未然に防ぐには、やはり日常点検がいちばんです。クルマに乗る前、乗っている最中、降りたときに何か不調や不具合を感じたらすぐに対処すること。クルマは調子が悪くなってくると、何かしらのサインを発することが多いものです。たとえば、最近エンジンまわりが焦げ臭い気がするようになったとか、ブレーキを踏むとイヤな音がする、どこかからオイルがにじみ出すようになった、ライトが弱くなったなど、クルマが知らせる異常のサインを早く発見してあげることが大事なのです。

年に1 度はクルマの健康診断を受けましょう。

ある調査によれば、長期使用車両のユーザーは年々増え続けていて、それだけクルマの整備が必要なのにもかかわらず、定期点検の実施率は大幅に下がる傾向にあるそうです(*1*2)。つまり、「長年乗っているのに、知らんぷり」という、クルマにとってすごくうれしくないオーナーさんが多いということでしょう。人間なら自分の体が心配だと、定期的に「健康診断」を受けますよね。クルマだって同じだと思うのです。だから愛車の健康診断ともいえる定期点検を忘れずに受けましょうというお話。クルマをほったらかしのオーナーさんは、「車検のときに見てくれるからいいよ」とか「余計な出費がかかるし……」というかもしれません。でも長期使用車両だと、新車と同じ対応では済みません。知らないうちに劣化が進んで、明日故障してもおかしくないといわれたら、なんだか不安になるでしょう?その不安を取り除くためにも、年に1 度の定期点検を受けてください。定期点検は車検と違い、受けなくても罰則規定がありません。でも受けることで、不具合や交換の必要な部分がわかるため、すばやい対策が取れます。そのように愛車の「健康状態」をしっかり把握することが、結果的に長寿命につながるのです。積極的に定期点検を受け、これからも愛車とうまくつきあってあげてください。ちなみに点検のことは、プロのいる当店やHonda Cars 札幌中央の各販売店まで気軽にご相談ください。

*1 一般財団法人自動車検査登録情報協会「わが国の自動車保有動向」より
*2 国土交通省「自動車の整備前点検結果についての実態調査結果の分析報告書」より

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